2010-01-01から1年間の記事一覧

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Infoseekの無料スペースでHPを公開していたが・・・・・もう何年も更新していないので閉鎖同然。 先月末だったかInfoseekから一方的に閉鎖されてしまった。 続けたいのならば有料スペースに移りなさいと言うわけだ。 『やだ』というわけで放ったらかしにして…

知らなかった

知らなかった。 黒法師岳って2000mを越える山では日本で一番南にある山なんだそうだ。 三角点の「X」だけが有名な山だと思っていたら・・・・・それから等高尾根を左に折れて北に向かうと丸盆岳があるのですが、ここはハイマツの南限らしい。やるなぁ南アル…

黒法師岳 終話・・・・・・・・・

さて、両手にポールを持ち「笑う両膝」を心配しながら林道の砂利道を下りはじめる。 20分くらい歩いたところでガサッガサガサガサッ『何か居る。』向かって右手、谷側にマグライトの光を当てるとオレンジ色に光る二つの目。 目を凝らすとその持ち主が・・・…

黒法師岳 裏話

さて、金は9時30分から登山道を歩き始め山頂に着いたのは14時10分くらいだった。 4時間以上かかっている。 どうも普通の人は3時間30分くらいで登るみたいだ。 金は後から来た単独行の男性 2人に抜かれている。 そしてこの日最後まで黒法師岳の山中に残る人間…

黒法師岳

前回体調不良で途中で引き返した黒法師岳。 再挑戦です。7:25 ゲートから山歩き開始 体調は良好。 天気は曇り。 もうちょっと雲が薄いと良いのにと思いつつ林道からの紅葉を見ながら登山道へ向かう。 林道歩きはいつも面倒臭いと思う。 歩きやすい道でそれ…

あぁ初めての体験

10月17日 その日は午前4時30分に起床した。 動作が鈍い。 車のシートにその身をおいた時には午前5時10分を回っていた。その日は黒法師岳を目指していた。 車を駐車する場所まで 2時間と考えられていた。 それに基づき出発時間も逆算してあった。 その時間は4…

いいぞノーベル財団っ!

ノーベル平和賞の件です。別に中国の人に何の恨みがあるわけではありませんが、中国という国はあまり好きじゃありません。 何故かって? ずるいからです。 個人個人は良い人も居ればそうでない人も居る。 それはどの国も同じです。 ところが国になるとどうも…

えーっ! そうだったのかっ!

知らなかった。 いまメクラグモという名前は使われていない。 つまりメクラグモという名前の生物は存在しない。 1970年以降ザトウムシと呼ぼうじゃないか・・・と誰か偉い人達が話し合ったみたいだ。 Nnnnnn知らなかった。 ダニに近い動物らしい。 僕の撮っ…

竜頭山 2度目

リベンジする気はさらさら無かったのだが、成り行きで登ってしまった竜頭山2日目であります。 本当は黒法師岳に登るつもりで25000分の1の地形図も買って準備していたのだ。 が、天気予報は15時ごろから曇り18時くらいから雨となってしまった。 僕の足ではど…

竜馬岳 さらに

さらに竜馬岳、しつこく行くぞというか岩嶽神社の狛猿(?) 向かって左に居る方です。 ご本尊? 向かって右に居る方です。 8月も末になるときのこが沢山出ている。 大体がとても怪しい。 どんなに興味があっても口に入れちゃいけない。 干して吸ってみたら? …

竜馬岳 追記

崩落箇所は僕のような奴が何人も居るので既に踏み跡はついているんです。 危なっかしいのは崩落箇所の中の5mくらいかな。 その部分は完全に土が無くて岩が出ている。 しかも表面が脆くなっているのでちょっと怖い。 でもそれ以外は倒木が滑落を防いでくれ…

竜馬岳

NHKの竜馬伝も薩長同盟まで時が進み、早く登らないと旬が過ぎてしまう。 山は逃げないが旬は去ってゆく、それまでに登らないと・・・ で、登ってまいりましたが何とも疲れました。国道362号を僕にとっては秘境の一部春野町杉まで走りそこから左に入っていく…

竜馬岳8月29日

月に一度の山歩き。 字を見ると今が旬の「りょうま」。 でもこの山は「りゅうま」と読むらしい。ガイドブックありません。 ネットで検索してもどうも岩岳山か京丸山から縦走するルートしかないようだ。で、岩岳山から登山ルートで出発。 いきなり通行止めの…

京丸山 追記

京丸山追記です。 追記の方が記事が大きいかも。 交互通行の隋道を抜けたところで広がる川。 林道に落ちる滝に架かった虹 林道から見える風景。殆ど林道の東側に見える風景。 浜松市天竜区(旧天竜市)の山はそのままアルプスに繋がっていく山。 太平洋側から…

京丸山 その2

下山だ下山。山頂から林道の終点までは、基本的に急斜面。 とにかく林道まで下りようとヘロヘロなりに休み無しで林道終点を目指す。 約50分。 林道終点まで下りてちょっと『ほっ』とする。 右手に赤札がひとつ。 こちらが登山道。 目指すは展望のある休憩所…

7月24日京丸山

梅雨が明けたのでガイドブックに『秘境の山』とある京丸山へでかけた。 国道362号。毎日通勤に使っている道。会社の事務所の前を通り越して天竜区春野町へ途中左へ折れる。小石間隋道を抜ける。この時点ですでに驚いてしまった。小石間隋道はそれなりに距離…

竜頭山

ガイドブックには“りゅうとうざん”となっております。 でも“りゅうず”と読むのかもしれない。 はっきりしない。今日は7月4日。 アメリカの独立記念日です。 午前10時くらいまではよく晴れていた。 あぁやっぱり今日登れば良かった。 6月中一度も山に行か…

藤原岳 2010年 5月22日

本当は21日のほうが天気が良かったのだが・・・用事があって22日の山歩きになった。 天気は下り坂なのよねぇ。 その境が22日。 いなべの山の天気は金とはちょっと相性が悪いのよねぇ。 引っかかるんだなぁ。 だけど三重県の山に登るのがいつ最後になるかわか…

銚子岳

Nnnnnn 疲れたぁ。宇賀渓―治田峠分岐―銚子岳―治田峠分岐―竜ヶ岳―宇賀渓 のつもりだったのでR・・・が挫けて銚子岳からピストンで戻ったのでR。何故? いつもどおり遅刻(おいっ!)で出発が50分くらい遅れた。 それは計画に織り込み済みで登山届けの予定通りの…

GWはいつもの場所へ

GWは毎度の西伊豆。 まぁ響きは良いのですが・・・相変わらず難民状態。 でも、テントの屋根は高く大きくなり、ますます快適に過ごせるように毎回進化しているのであります。 しかも今回はトンカツありぃの、ソイの刺身もありぃの・・・ 感激であります。金…

御池岳再び その2

鈴北岳から丸山(御池岳の最高点)のほうを見ると草原が広がっているわけでだが・・・晴れてて良かったは良かったのだがまだ草が茶色なのでありました。 本当は緑色を期待していたのでありましたが未だ早かった? というかこの山は寒い。 日本海からの風が琵…

御池岳再び

昨年の秋に登ったときはガスガスで何にも見えなかった奥の平、ボタンブチ。 少しだけ晴れてくれた鈴北岳、でも寒々とした草原。 晴れた日に登るぞっ!!! そして今日行ってまいりました。登りのコースはタテ谷から鈴北岳に向かい丸山から奥の平、ボタンブチ…

雨乞岳 リベンジ編 その2

で、尾根線にでた。 ざまぁみろ(誰に言っているのだ?)晴れてるぞっ! 雨乞岳への尾根道、そして東雨乞岳への尾根道がくっきりだっ! 雨乞岳の山頂からは御在所岳、鎌ヶ岳、釈迦ヶ岳はっきり見えてリベンジ成功だぁ。 嬉しいっ! 左が御在所岳、右が鎌ヶ岳 …

雨乞岳 リベンジ編

昨年8月最終土曜日に登った雨乞岳。 尾根に出たら曇り空で見晴らしがいいはずの頂上はガスガスで真っ白だった。 悔しくてリベンジを狙っていた。2010年4月18日 「午後5時までは晴れ」という天気予報を信じて往復約10時間の山行に向かう。予定では 7時入山だ…

2010年登り初め

4月4日になってやっと今年の登り初め。 鈍った身体を起こすことから始めないと・・・ で、選んだのが自宅から車で30分歩いて2時間30分で天辺にいける宮指路岳 946.0m 「くしろだけ」と読みます。ルビがないと読めない山シリーズだ。 登りも下りも谷道コース …

春の嵐のその後

夕べの雨と風は凄かったなぁ。桜開花のニュースの後は天候が変でもう4月なのに寒い。 で、夕べの雨と風でしょう。 開花が途中で止まったようになっているとはいえ、桜ですから・・・ 5分咲きになる前に花が落ちてしまったかと心配してしまいました。そこで、…

4月まで2日を残して・・・

今日は3月29日だ。 でも寒い一日だった。 3月も残すところ2日しかないのに何故雪が舞う? 地球は温暖化しているんじゃないのか? はい。近所の山 経ヶ峰 であります。 時間は午後5時を回ったところで写真右手が西。 空の明るさが西と東では違いますね。 日当…

龍馬伝

大河ドラマは小さい頃はよく見ていたように思うが高校生の頃以降殆ど見ていない気がする。 それでも幕末ものは割合チャンネルをとめてしまう傾向にはあるにはあった。 今年は坂本龍馬ということで見てしまうのである。 キャスティングが好みではないという話…

JRの旅

JRに乗って大阪まで行って参りました。 とっても寒い日で僕は山へ行くような格好でお出かけです。これは僕んちから徒歩で30分のJR紀勢本線の下庄という駅。 そうです。無人駅。三重県内のJRは近鉄に客をとられてこんな感じの駅が殆どであります。 そして列車…

春だそろそろ動かないと・・・

このグログを開設した翌日2009年12月15日、父が交通事故で他界した。 先日百か日の供養を済ませた。 日が経つほうが何となく寂しさを感じる気がする。 これから事故慰謝料の交渉が始まる。 いずれにしても、交通事故はよろしくない。 被害者、加害者ともに辛…