いいぞノーベル財団っ!

ノーベル平和賞の件です。

別に中国の人に何の恨みがあるわけではありませんが、中国という国はあまり好きじゃありません。
何故かって? ずるいからです。
個人個人は良い人も居ればそうでない人も居る。
それはどの国も同じです。 
ところが国になるとどうも信用できない。
ロシアもだけど・・・

今回のノーベル賞でも中国から恫喝があったような報道が・・・
それでも何処かの国のへなちょこ政治家と違って自分達が正しいと信じていることをしっかり行う。
いいぞノーベル財団
そうじゃなきゃノーベル賞の権威が損なわれちゃう。



中国という国は何時になったら近代国家というか普通に話しのできる国になるんでしょうかね。

日本が中国を侵略したことは良いこととは言わないし、国としてはその歴史的事実を覆すわけにはいかない。
けど、それに対する償いは既に相当したはずだし、償いが足りないと高飛車に言われる段階はとうに通過していると個人的には信じている。 
中国は日本を含めた当時の列強といわれる国々に何故侵略されてしまったのかという反省はしているのだろうか。
どう見ても反省してないよね。
中華思想というのはある意味立派な思想かもしれないけれどもう少し修正中華思想を模索し実行に移さないとどうかと思うけどなぁ。

まぁそれにしても尖閣諸島事件の日本政府の対応のお粗末だったこと。 中国人船長を解放したと聞いたときはガッカリした。
田中角栄が中国との国交を回復してから何年あの国と付き合ってその間に何回煮え湯を飲まされてきたのかを考えれば・・・もう少しましな対応ができるでしょうよ。
民間だって最初は合弁合弁で進出した工場を尽く中国に巻き上げられた時期があったし、技術は皆教え、或いは盗まれた上にどれだけ金を巻き上げられたか、その上今度は領土まで・・・侵略したときに取り上げた地域でもない、本来日本の領土されるところをだ。 沖縄まで日本の領土じゃないとほざく輩までいる。
そんな国に何故諂う。 総理大臣もそうだが官房長官殿を何とかして欲しいね。 あれじゃぁ・・・・・嫌だな。

だからなのか、今回のノーベル財団の対応がいっそう凛としたものに感じられる。
何人かノルウェー人の知り合いも居る。
がめつい奴も居ればお人好しだなぁと感じる奴も居る。
でもノルウェー人として総じて見たとき、この国の人は信用できる。
誰も彼も割合歯に衣を着せず意見を言う。 
がめつい奴はがめつい事を率直に、お人好しは如何にもお人好しなことをやっぱり率直に言う。 だから信用できる。
自分に不利なことでも筋の通ったことはそれを正しいと認め、それを踏まえたうえで話をする。
バイキングの子孫の国々に住む方々はよく似ている気がして概ね信用できる。
正しいことも間違ったことも、兎に角自分の都合の良いように捻じ曲げてゴリ押しするどこかの国とは随分違う。
それは過去のアメリカも同じであったし、彼らもまだ直っていない。
が、彼らには自ら治そうという部分が国の中枢にもある程度存在しているように思う。 中国にはそれが感じられないんだなぁ。
ロシアも・・・経済がちょっと良くなったらそういう部分が直ぐにチラチラ表に出てきた。
信用できないよなぁ。

だらだら書いていると終わらないのでこの辺にしとこう。
今日はなかなか見事な酔っ払いの戯言だな。
ブログの表題に偽りなし。 金を信用しますか?