雨乞岳 リベンジ編

昨年8月最終土曜日に登った雨乞岳。
尾根に出たら曇り空で見晴らしがいいはずの頂上はガスガスで真っ白だった。
悔しくてリベンジを狙っていた。

2010年4月18日 
「午後5時までは晴れ」という天気予報を信じて往復約10時間の山行に向かう。

予定では 7時入山だったが 40分遅刻 (またかよっ!)
今年初めてやってきました朝明駐車場。
いつものおじさんに 金500円也 を払って 7時40分山歩き開始。
登山口の部分は道の修復が行われていた。
何度も歩いた根の平までの道を・・・そして久しぶりの根の平峠。

8月末には葉が茂っていた木々は、まだ膨らみ始めた若芽。
日の光が山道までしっかり届く。 日当たりいいじゃん。

暑いのよ。 とは言いつつまだ 4月。 水は思ったより飲まず歩く。
上水晶谷からコクイ谷出会へ、そして御池鉱山を抜け杉峠。


ここで大休止でしょう、やっぱり。
ここから雨乞岳の尾根線に出る道が急なのよ。

しかも、元の道を誰が嫌ったのか新しい踏み跡が何時の間にやら本道のようになっている。 元の道はジグザクなのに新しいのは途中まで直球勝負の道。 ただでさえ急なのに・・・・・・・・・・・・・

その2に続く