雨乞岳 リベンジ編 その2

で、尾根線にでた。 
ざまぁみろ(誰に言っているのだ?)晴れてるぞっ!
雨乞岳への尾根道、そして東雨乞岳への尾根道がくっきりだっ!
雨乞岳の山頂からは御在所岳、鎌ヶ岳、釈迦ヶ岳はっきり見えてリベンジ成功だぁ。 嬉しいっ!


左が御在所岳、右が鎌ヶ岳


雨乞岳から東雨乞岳への道


東雨乞岳まではきつくなさそうだし・・・ 2グループがこちらに歩いて来た様子では距離もしれてるようだ。
体力も無いくせに『いける、いけるよ。 行っちゃえよ。』という悪魔のささやきが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
で、ザックを雨乞岳の山頂に置いて東雨乞岳へ GO GO GO !!!
そして、自分に驚いた。 
『あれっ! 荷物が無ければ俺だってトレイルランニングができるじゃないかっ!』
片道 10分で東雨乞岳。 やりぃぃぃぃっ!!!!!

東雨乞岳から雨乞岳の山頂と大峠への尾根線


13時8分下山開始。

この山に来ると親子連れに会うのは何故?
杉峠に下りると四日市市在住だという母子連れと思しき二人組み。
これから雨乞岳に向かい御在所岳を経由して朝明渓谷に戻ると言う。
母は息子の強引な予定に「止めたほうがいいと思うのよ」と金に訴える。 
金曰く「日没までに下山できないでしょう。地元なんだから今日は雨乞岳だけにしたらいいじゃないですか。」
実際にどう歩いたか定かではないが・・・時間が遅いよね。
金がそう思うくらいだから・・・・・・・・・・・・・・・・・・


下山は太ももに筋肉の張りを感じたものの順調に歩いて 17時朝明駐車場に到着。
最後の 1時間は曇り空になったものの山頂では晴れ。
しかも予定より遅く山行開始であったにも拘らず予定外の東雨乞岳の山頂にも・・・しかも走って・・・そして元々の予定時間に下山。
とっても気持ちEeeeeeeeee
山道では春の可憐な花が・・・金はこれでもかわいい花が好きなのよ。




他にも春の花が・・・それはまた後日アップしましょ。