2013年6月30日洞木沢林道

先週ボンジ山に挑戦するも道が無くなり断念。
赤札は準備したが今週は最初から洞木沢林道だけを歩くつもりでいたので出発もゆっくり。

午前中平地では晴れ間も出ていたのに山に近づくにつれて空模様は雨。
ゲート前に着いた時にも雨。
雨具を着て歩き始めたら雨は直ぐに上がって暑くなって『なんだよぉ』。

さて洞木沢林道はどんな道か。
ゲートは先週の写真通り。二股の上のゲートを越えて続くのが洞木沢林道。
道は小さい砂利で舗装したような道で京丸林道のように下がることもなく緩やかに登り続ける。

途中には滝がいくつかあって展望のあるところはそれ程なく退屈といえば退屈。 でも林道脇の崖は両方共自然林なのが実に喜ばしい。

雨の季節で湿気が多いためかきのこが・・・食ったら命に関わるかも知れない謎のきのこばっかり。

山頂はモヤモヤ霧雨状態。

林道の景色は・・・基本的に京丸林道とそんなに変わらないと言ってしまえばそれまでなんだけど違うと思って歩けば多少は違って見える。



いつか滝もある。

所々崩れたところからその先が見える。こういう景色は好きなんだなぁ。
ヨーロッパの路地を覗くときも同じような感覚がある。
覗き好き???

林道もそろそろ終わりだと思っていたら分岐がある。
左に上ると植林の中に入っていくので退屈だろうと思い右の道を取る。

コバのような場所が有りその先は直ぐに終点だった。

終点からは木の間から沢が見える。「ほっほぅここは沢に近いんだ。」
晴れてりゃ沢まで行ったかもしれないが今回はわざわざ濡れに行く気はしなかった。

さて梅雨時のキノコは「こんなんでました。」










花と虫については多くは撮れなかった。