歩きやすいし、運動にはちょうどいい。という訳で京丸林道です。
標高の低いところの紅葉を期待し、それを俯瞰できればカラフルモザイクが見れるんじゃないかなぁなんて、本当に淡い期待を抱いて林道テクテクです。
天気は概ね良好。下から中腹を見ると所々にそこそこ綺麗に紅葉した木が散見されるではないか。期待しちゃうなぁ。
でも期待はずれだったんだなぁ。
秋が暑すぎたんだね。 紅葉の前に枯れてきちゃってる感じ。
モミジはひとつの木で日のあたっているところが紅葉しているのに日陰の部分はまだ緑色という状態で枯れ始めている部分もあるというか、紅葉しているところに既に枯れ色が混じっているという風なものが多いのよねぇ。
綺麗なのもあるんだけどなぁ。
登山口:金が始めてこの山に来たときにはこんな普請はなくて色のあせた赤札がぶら下がっていただけなのに・・・立派になって。
ゲートから京丸林道を歩く間で一番低い場所。ゲートからここまで下りる、そしてここから登る。休みなしで登るのも嫌だけど下りてから登りなおしみたいなのも嫌だなぁ。
左の坂を上ると京丸藤原本家。今回は右折し見晴らしのいい林道から終点まで。
途中の山腹にやけに立派な枝振りの赤松。こんなの前は気がつかなかった。にしても立派な枝振りだ。