何だかなぁと京丸林道事後談

朝通勤中の車が何だか変。
昨日までなかった変な振動がある。

コココココココココココココココココココココココ

エンジンの下辺りで聞こえるというか、当たるというか。
京丸山のゲートまでの林道で当たらずに上を通り抜けられると思った石で2回ほど車の底部を擦った。
そのせいで何か車の部品の止めが外れ、その部品が走行時の振動で細かく揺れるのかと思っていた。
会社について横から車の下を覗いたが何も変化を認められず、『ガレージに持っていかないとダメかな』と修理に出すことを考えていた。

外回りから帰って車を見るとタイヤが見事にペシャンコになり。その表面には銀色に光り輝く大きなビスの頭が輝いていたのであった。
朝の振動はこのビスの頭がタイヤの回転に合わせて地面とぶつかることで発生していたのであった。
 
タイヤのパンク修理って外側から修理する方法と、内側から修理する方法とあるんですね。内側からの方が言ってみれば丁寧な修理方法みたいなので、内側から修理してもらって ¥3,300.- の出費でありました。

そして、午後10時くらいかなぁ。ベッドのヘリをふと見ると・・・・・なっなっなんとにっくきヤマビルが居るではないか。

このやろう何処に隠れていたんだっ!!!
動きはやけに鈍い。エアコンでドライをかけているからか?
そんなことはどうでもいい。
こいつらには頭に来ている訳で、例えこいつが僕の血を一滴も吸っていないやつでも許すまじっ!!!
そしてお香の下に敷いて火をつけた。
お香が燃えてその煙が消えようとする頃
「ぽんっ」
と音がして破裂した。
自分のベッドでヤマビルに血を吸われましたというのはいただけないもんなぁ。